静岡県の伊豆にある漢方薬局です。不妊症、月経不順、むくみ、めまい、冷え症、自律神経失調症、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、頭痛、アレルギー、自律神経失調症など、お困りの病状の相談(メール、電話、LINEなど)を承ります。全国発送も行っております。
漢方相談 明正薬局
055-948-4775
09:30〜18:30(月〜金)9:30〜14:00(土)

風邪(カゼ)・インフルエンザの予防

カゼ・インフルエンザの予防

1.風邪(カゼ)・インフルエンザウイルスの感染を防ぐ

風邪(カゼ)は人から人へ移るものですので、予防するには、流行期には人混みを避け、衛生面に気を配って感染ルートを遮断するのが大切です。

  • カゼをひいている人が咳やくしゃみをするとウイルスを含んだ唾液や鼻水が飛沫となって飛び散るので、カゼをひいている人に近づかないようにしましょう。
  • カゼは、空気中に飛散したウイルスを吸い込むだけでなく、電車のつり革や家具などに付着したものを触って感染してしまうことも多いため、頻繁な手洗いも大切です。
  • うがいは体内に入り込んだウイルスを落とす効果はありませんが、ホコリや細菌を洗い流してのどや口腔内の粘膜にウイルスが付着するのを防いでくれます。
  • うがいは、顔を上に向けて、のどの奥まで水を届けるようなイメージで、ガラガラうがい数秒~10秒程度を3回を目安に行うとよいでしょう。
  • カゼがはやりだしたら板藍根エキスを服用する。中国では、カゼの時期の必需品ともいわれ、ご家族で毎日服用されているようです。

2.カゼウイルスに感染しない体づくりをする

カゼやインフルエンザが流行っていても、皆がひくわけではないですよね。まったくかからずに元気に過ごしている人もたくさんいます。そういう人達は、ウイルスを寄せ付けない体ができているのです。ぜひ、日ごろから、カゼをひかない体づくりに努めましょう。

①日頃から適度の運動をする。

(ただし、冬の寒い時期は汗をかきすぎるのは良くないと漢方医学では考えています。)ほんのり汗ばむ程度で十分で、その後、冷えないように気をつけましょう。

②睡眠をしっかりとる。

可能であれば夜11時までに寝るように心がけましょう。

睡眠のゴールデンタイムは夜10時~2時です。この時間に体が修復され、疲れが取れて、免疫力も向上していきます。(女性の美肌のためにも寝る時間は重要です。)

③食事に気をつける。

暴飲暴食や冷たい物の摂り過ぎなどに気をつけ、胃腸の働きを整えておきましょう。

食事の内容は、偏食を避けバランスよく栄養をとることが大切です。

風邪(かぜ)の予防効果を高めるためには、体の免疫システムに欠かせないビタミンCと体のエネルギー産生に必要なビタミンB1、鼻やのどの粘膜を強化する働きのあるビタミンB2、B6を多くとることがポイントです。アミノ酸の豊富な動物性たんぱく質を食事に取り入れるのも効果的です。

日本人は、和食がおすすめです。ご飯、みそ汁、魚、野菜の煮物、海藻の酢の物などで、さまざまな栄養素がとれます。

また、食べる時間も重要で、夜遅い時間の飲食は、睡眠時に胃腸が休まらなくなり、翌日のだるさや気持ち悪さ、ひいては免疫の力を落としてしまいます。

昼食を多く、夕食を少なめにすると良いです。

クマ笹エキス、朝鮮人参製剤、アミノ酸製剤、ビタミン剤など体力・免疫力を向上する漢方薬や栄養剤を服用するのもおすすめです。

④住まいの環境を整える。

ウイルスは気温が低く、乾燥した状態を好むので、室内の温度や湿度を適度に保って、感染しにくい環境を整えましょう。

室温は20度以上・湿度を50~60%に保つとよいです。

⑤衣服の調整

上着にマフラーや手袋等の小物を組み合わせて、外と室内との温度差を上手に調整しましょう。

静岡県伊豆の国市古奈426-6

漢方相談 明正薬局

薬剤師・国際中医A級  福本哲也